今回は、「プロゲーマーへの道2」として、JeSUが公式にeスポーツ認定したゲーム一覧をジャンル別でご紹介します。
これから練習するゲームを決めたい方や、どういうゲームがeスポーツ化されているのか知りたい方に向けて、eスポーツゲームの条件から海外と日本のeスポーツタイトルまで解説します。
ゲームの内容を理解したうえで、どのジャンルでプロを目指すべきか、明確にすることができますよ。
eスポーツのことをもう理解しているからは、もくじからゲーム紹介まで飛んで読んでください。
Contents
eスポーツとは
eスポーツ
エレクトロニック・スポーツ(英: electronic sports)は、コンピュータゲーム(ビデオゲーム)をスポーツ・競技として捉える際の名称である。
eスポーツは、ジャンルも様々で、個人で戦うものやチーム制のものまであります。
ただ、すべてのゲームがeスポーツとして認めらているわけではありません。
まずは、どんなゲームがeスポーツとして認定されているのか解説していきます。
eスポーツに認定される条件とは
一般社団法人日本eスポーツ連合(以下、JeSU)が定める、eスポーツに認定されるための条件は次の4点です。
- ゲーム内容に競技性が含まれること(競技性)
- ゲームとして 3 か月以上の運営・販売実績があること(稼働実績)
- 今後もeスポーツとして大会を運営する予定があること(大会の継続)
- eスポーツとしての大会の興行性が認められること(興行性)
つまり、サッカーや野球と同じく、観客を楽しませられるゲームであり、かつ、継続して運営されているということになります。
それでは、JeSU認定のゲームタイトルを種目別で一覧にしましたので見てみましょう。
JeSU認定ゲームタイトル一覧
対戦格闘ゲーム一覧
鉄拳7
発売元:バンダイナムコエンターテインメント
対応ハード:PlayStation®4
ジャンル:対戦格闘
発売日:2018年4月1日
プレイ人数:1~2人(オンライン時:最大8人)
CERO:C(15才以上対象)
公式HP:https://www.tk7.tekken-official.jp/
鉄拳は、1対1でプレイヤーキャラの四肢をコマンドに対応させて戦うゲームです。
鉄拳の魅力は、昔から変わらない操作システムです。空中でのコンボや10連コンボなどで見ている側も興奮するような迫力ある展開を楽しめるゲームになります。
プレイヤーキャラも個性的で、自分にあったキャラを極めることができるのも醍醐味のひとつですね。
操作性は非常にシンプルで、習得するにも時間がかからず、プロを目指すうえでは、そこまでハードルが高くないゲームだと言えます。
[wpap service=”rakuten-ichiba” type=”detail” id=”book:19274325″ title=”鉄拳7 Welcome Price!!”]
ストリートファイターV
販売元:CAPCOM
対応ハード:PlayStation®4 / PC
ジャンル:対戦格闘
発売日:2016年2月18日
プレイ人数:1~2人(オンライン2~8人)
CERO:B(12才以上対象)
公式HP:http://www.capcom.co.jp/game/streetfighter/
1987年にアーケードで産声をあげた名作「ストリートファイター」の紹介です。
ストリートファイターは、1対1でプレイヤーキャラ同士で各キャラにある必殺技を駆使し戦うゲームです。格闘ゲームジャンルにおいて金字塔として君臨する有名なゲームですね。
ストリートファイターVでは、ゲームシステムやキャラクター性能が一旦リセットされていることや、キャラクター毎に異なる性能を持つ「Vトリガー」「Vスキル」などの導入して
いるため、これから始めるという新規プレーヤーにとっても注目のタイトルです。
[wpap service=”rakuten-ichiba” type=”detail” id=”jism:12351995″ title=”【PS4】ストリートファイターV Best Price カプコン [PLJM-16391 ストリートファイター5 ベスト]”]
DEAD OR RLIVE 6
販売元:コーエーテクモゲームス
対応ハード:PlayStation®4 / PC / Xbox One / アーケード
ジャンル:対戦格闘
発売日:2019年3月1日
プレイ人数:1~2人(オンライン1~2人)
CERO:D(17才以上対象)
公式HP:https://www.gamecity.ne.jp/doa6/
DEAD OR ALIVE 6は、コーエーテクモゲームスより発売された3D対戦格闘ゲームです。
前作であるDEAD OR ALIVE 5では、基本無料版も含めると全世界で1,000万DLされ、海外でも人気があります。
DEAD OR ALIVE 6のバトルシステムは、打撃は投げに勝り、投げはホールドに勝り、ホールドは打撃に勝るというじゃんけんのような関係になっていて、この関係で有利な技を当てることで大ダメージを狙うことができます。
また、DEAD OR ALIVE 6からは必殺技ゲージを採用しており、より奥深い駆け引きが生まれるようになりました。
ボタンを連打するだけでコンボを出せる「かんたんコンボ」があるため、初心者の方でも参入しやすいタイトルになっています。
[wpap service=”rakuten-ichiba” type=”detail” id=”book:19369026″ title=”DEAD OR ALIVE 6 通常版”]
GUILTY GEAR Xrd REV 2
販売元:[AC]セガ・インタラクティブ[PS3/PS4/Win]アークシステムワークス
対応ハード:PlayStation®4 / PC / アーケード
ジャンル:対戦格闘
発売日:[AC]2017年3月30日[PS3/PS4/Win]2017年5月25日
プレイ人数:1~2人(オンライン1~2人)
CERO:B(12才以上対象)
公式HP:http://www.ggxrd.com/rev/cs2/
GUILTY GEAR Xrd REV 2は、アークシステムワークスが開発した3D対戦アクションゲームです。
格闘ゲームとしてだけでなく、映像作品としても注力しており、ストーリーモードでは長時間に及ぶ映像が収録されているため、世界観にどっぷりハマることができます。
世界規模の大会から、みんなで楽しめるハロウィンイベントまで毎年イベントが開催されています。
[wpap service=”rakuten-ichiba” type=”detail” id=”book:18424595″ title=”GUILTY GEAR Xrd REV 2″]
BATTLE FIELDシリーズ
販売元:アークシステムワークス
対応ハード:PlayStation®4 / PC / アーケード / Nintendo Switch
ジャンル:対戦格闘
発売日:
[BLAZBLUE-CENTRALFICTION-]
2015年11月19日(AC)
2016年10月6日(PS3、PS4)
2019年2月7日(Switch)
[BLAZBLUE-CROSS TAG BATTLE-]
2018年5月31日(PS3、Switch)
2019年4月25日(AC)
プレイ人数:1~2人
CERO:B(12才以上対象)
公式HP:
[BLAZBLUE-CENTRALFICTION-]
https://www.blazblue.jp/cf/
[BLAZBLUE-CROSS TAG BATTLE-]
https://www.blazblue.jp/tag/
BATTLE FIELDシリーズは、GUILTY GEAR Xrd REV 2と同じアークシステムワークスが手がけた対戦格闘ゲームです。
JeSUに認定されたタイトルは、「BLAZBLUE CENTRALFICTION」と「BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE」の2作品です。
BLAZBLUE CROSS TAG BATTLEは、現在7作品によるクロスオーバー作品として、BLAZBLUEの本編キャラの他に、『P4U』『アルカナハート』『閃乱カグラ』などの作品のキャラクターを使うことができます。
試合方式では、アシスト乱入ありの2人1組によるタッグマッチ制になっており、味方の援護や連続コンボなどコンビネーション技も多彩で様々な駆け引きや戦略があるのが魅力です。
[wpap service=”rakuten-ichiba” type=”detail” id=”book:18068150″ title=”BLAZBLUE CENTRALFICTION PS4版”]
[wpap service=”rakuten-ichiba” type=”detail” id=”book:19728856″ title=”BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE Special Edition PS4版”]
シューティングゲーム一覧
シューティングゲームにはいくか種類があります。
- FPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム)
- TPS(サードパーソン・シューティングゲーム)
- RPS(ロールプレイングシューティング)
基本的な違いは、それぞれ視点が違うということです。
FPSは、プレイヤーキャラ本人の視点(第一者)なります。TPSは、プレイヤーキャラの俯瞰、もしくは肩越しからの視点(三人称視点)になります。
RPSは、TPSとRPG(ロールプレイングゲーム)を融合したゲームになります。
(コール オブ デューティ ブラックオプス 4)
販売元:ソニー・インタラクティブエンタテインメント
対応ハード:PlayStation 4(Pro対応)
Xbox One(X対応)
Microsoft Windows
ジャンル:FPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム)
発売日:2018年10月12日
プレイ人数:マルチプレイモード:2人-
ゾンビモード:1人-4人
ブラックアウト:1人-4人
CERO Z : 18才以上のみ対象
公式HP:https://www.callofduty.com/ja/blackops4
今作のCoDは、マルチプレイはもちろんこと、バトルロイヤル、ゾンビモードとマルチプレイに特化したFPS作品です。FPS界では、不動の人気作品です。
CoD:BO4では、Black Opsの宇宙はBlack Opsのシグネチャー戦闘とCall of Dutyの歴史の中で最大のマップを組み合わせた、大規模な戦闘王室の経験の中で生きています。ファンの好きなキャラクターとしてプレイし、全面的な生存と排除の経験で象徴的な設定で戦うことができます。
日本でも、ソニー・インタラクティブエンタテインメントが、世界大会「Call of Duty World League」(CWL)への出場を賭けたトーナメント戦「CWL 日本代表決定戦」を開催することを発表しており、今以上に国内でも盛り上がっていくことになりそうです。
[wpap service=”rakuten-ichiba” type=”detail” id=”dtc:11526702″ title=”ソニー・インタラクティブエンタテインメント CALL OF DUTY BLACK OPS 4 (コール オブ デューティ ブラック…”]
RAINBOW SIX SIEGE(レインボーシックスシージ)
販売元:ユービーアイソフト(株)
対応ハード:PlayStation 4 / PC / Xbox One
ジャンル:FPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム)
プレイ人数:1人(オンライン:1~10人)
CERO:D(17才以上対象)
公式HP:https://ubisoft.co.jp/r6s/
レインボーシックスシージは、シージ(包囲作戦)という立てこもったテロリスト達に対しての突入作戦を題材にした対戦型のオンラインシューティングゲームです。
メインとなるマルチプレイモードではオンラインで5人対5人の2チームで10人対戦が可能です。
レインボーシックスシージの特徴は、プレイヤーは建物などの施設に立てこもる「防衛側」とそこに突入する「攻撃側」の2つのチームに分かれて戦うことです。
マルチプレイのゲームモードには、3つのモードがあります。
・人質
・爆弾
・エリア確保
それぞれ達成条件が違い、また攻撃側、防衛側でも目的が異なります。しかし、全てのゲームモードで敵の殲滅もクリア条件であるため、目的を達成するための行動や、敵を殲滅する事に力を入れる事もプレイヤー次第です。
戦略的にFPSをしてみたい方にはおすすめです。
[wpap service=”rakuten-ichiba” type=”detail” id=”geoonline1:10000120″ title=”【中古】レインボーシックス シージソフト:プレイステーション4ソフト/シューティング・ゲーム”]
スポーツゲーム一覧
Winning Eleven(ウイニングイレブン)
発売元:コナミ
対応ハード:PlayStation 4、 Xbox One、 Android、 Microsoft Windows
ジャンル:スポーツ サッカー アクション
プレイ人数:1~4人(オンライン時:1~22人)
CERO:A(全年齢対象)
公式HP:https://www.konami.com/wepes/2019/jp/ja/
「ウイニングイレブン」は世界累計販売本数1億本を超える、世界中で楽しまれている本格サッカーゲームです。
「ウイニングイレブン2019」は、ウイニングイレブンシリーズとして23作目で、日本国内ではPlayStation 4のみ発売しています。
ゲーム内容は、リアルのサッカーと同様に11対11のチーム制で多くの得点を獲得すると勝利となります。最新作では、選手やスタジアムのグラフィックはさらにリアルになり、本物さながらにサッカーの興奮を楽しめます。
過去に開催された大会では、賞金総額が「2,300万円」と高額なeスポーツ大会も開催されています。
[wpap service=”rakuten-ichiba” type=”detail” id=”mediaworldkaitoriworld:10227622″ title=”【中古】[PS4]ウイニングイレブン 2019(Winning Eleven 2019)(20180830)”]
パズルゲーム一覧
『ぷよぷよ』シリーズ
販売元:セガゲームズ
対応ハード:Nintendo Switch、PlayStation4
ジャンル:パズルゲーム
発売日:2018年10月25日
プレイ人数:1~4人
※インターネット対応:2~4人
※Nintendo Switch™版 ローカルプレイ対応:2~4人
※オフライン対戦の「たいかいモード」では最大8人まで参加可能
CERO:A(全年齢対象)
公式HP:http://puyo.sega.jp/PuyoPuyo_eSports/
「ぷよぷよ」は対戦型パズルゲームです。
「ぷよぷよeスポーツ」では、eスポーツ推進の目的からストーリーモードが存在せず、対戦モードが中心となっています。
ゲーム内容は、同じ色の”ぷよ”を4個以上、縦横に並べることで消すことができ、相手フィールド上に”おじゃまぷよ”を送ります。
フィールド上部にある×印の位置まで積み上げてしまうとゲームオーバーになります。
上手くぷよを積み上げ、連鎖することで大量のおじゃまぷよを相手に送ることが勝利への近道です。
ぷよぷよ初の大会では、プロライセンス取得選手による「優勝賞金100万円」の大会が開催されています。
セガは公式に「今後はさまざまなeスポーツ大会の開催などを通じて、選手の活躍する場を設けていくとともに、eスポーツ文化の発展に貢献していく」と公表しています。
[wpap service=”rakuten-ichiba” type=”detail” id=”book:19600458″ title=”ぷよぷよeスポーツ PS4版”][wpap service=”rakuten-ichiba” type=”detail” id=”book:19600459″ title=”ぷよぷよeスポーツ Nintendo Switch版”]
パズドラ
販売元:ガンホー・オンライン・エンターテイメント
対応ハード: iOS、Android、Kindle Fire
ジャンル:パズルRPG
運営開始日:2012年2月20日
プレイ人数:1~3人
公式HP:https://pad.gungho.jp/member/
パズドラは、ガンホー・オンライン・エンターテイメントが配信している、RPGとパズルゲームを融合させたパズルRPGゲームです。
6×5マス又は7×6マス又は5×4マスのマッチ3ゲーム方式のパズル画面を操作し、ドロップと呼ばれる9種類のパズルブロックを3つ以上同じ種類のドロップを縦横に繋げて消すことで攻撃することができます。
eスポーツ大会「パズドラチャンピオンシップ TOKYO GAME SHOW 2019」では、賞金総額1,000万円の大会が開催されています。
アクションゲーム一覧
モンスターストライク
販売元:XFLAG
対応ハード: iOS、Android、Kindle Fire
ジャンル:ひっぱりハンティングRPG
運営開始日: 2015年12月17日
プレイ人数:1~4人
公式HP:https://www.monster-strike.com/
モンスターストライクは、株式会社ミクシィ内のスタジオ「XFLAG」から配信されているRPGとドラッグ型アクションを融合させたアクションRPGです。
ゲームのシステムは、味方のモンスターを引っ張り、おはじきやピンボールのように敵に当てて倒していくゲームです。
2019年10月時点での世界累計利用者数は5200万人と多くのプレイヤーがプレイしています。
2019年7月13日、14日に実施されたeスポーツ大会「モンストグランプリ 2019 アジアチャンピオンシップ」では賞金総額1億円の大会が開催されています。
JeSU認定タイトル以外にも賞金が出る大会はある
eスポーツ認定タイトルの中だけで、選ばなくても問題ありません。
『【プロゲーマーへの道1】プロゲーマーになるには?条件を知ろう!』で記述した通り、プロゲーマーを目指す上で必ずしもプロライセンスが必要ということではありません。
プロゲーマーの定義を定めるため、JeSUが実施しているものではありますが、実際eスポーツに認定されていないゲームタイトルでも、賞金が出ている大会もあります。
それらのゲームタイトルで賞金を獲得できるのであれば立派なプロゲーマーです。
2018年12月に日本国内で開かれた、サイバーエージェントのゲーム事業子会社サイゲームス(東京・渋谷)が運営している、人気カードゲーム「シャドウバース」の大会では、優勝者に賞金100万ドル(約1億1千万円)が贈られました。
世界で見るeスポーツタイトルの格付け
eスポーツデータの分析情報を提供するサイト『SmartCast』は、最新のゲームタイトルの格付けを『ESPORTS GAMES TIERS 2018』で発表しています。
※指標は”賞金総額”、”月間視聴時間”、”ソーシャルファン数”の3点で格付けされています。
- Counter-Strike: Global Offensive(シューティングゲーム)
- Dota 2(MOBA)
- League of Legends(MOBA)
- Fortnite Battle Royale(シューティングゲーム)
- Overwatch(シューティングゲーム)
- Hearthstone(カードゲーム)
- PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS(シューティングゲーム)
- Call of Duty: WWII(シューティングゲーム)
- FIFA18(スポーツゲーム)
- SMITE(MOBA)
- StarCraft II: Legacy of the Void(リアルタイムストラテジー)
- Heroes of the Storm(MOBA)
- Tom Clancy’s Rainbow Six Siege(シューティングゲーム)
- Clash Royale(リアルタイムストラテジー)
- STREET FIGHTER V(格闘ゲーム)
- Rocket League(スポーツゲーム)
- TEKKEN 7(格闘ゲーム)
- HALO5(シューティングゲーム)
- World of Tanks(シューティングゲーム)
- DRAGONBALL FighterZ(格闘ゲーム)
- Gears of War ULTIMATE EDITION(シューティングゲーム)
- Super Smash Bros. Melee(格闘ゲーム)
- H1Z1(バトルロワイヤルゲーム)
- Quake Champions(シューティングゲーム)
JeSU認定ゲームタイトルに、Tier1にランクインしている作品はありませんでした。
JeSU認定タイトルになるために各ゲーム申請しているみたいですが、一定の審査が必要になり、世界で見ると少し出遅れているのは間違いありません。
しかし、これからどんどん認定タイトルが増え、eスポーツ界が整備されていくと予想されます。
結論:自分の好きなゲームを選ぼう!【指標は確認すべし】
JeSU認定ゲームタイトルを一覧でご紹介しましたが、その中でやりたいゲームがない方は、自分の好きなゲームを選びましょう。
大前提として、eスポーツタイトルとして相応しいゲームを選ぶことです。
いくら自分が好きなゲームだからと言って、ゲーム人口が少なかったり、そもそも運営がeスポーツタイトルとして売り出していない(賞金が出ない)など、eスポーツゲームとして成り立っていないゲームを選んでも意味がありません。
気をつけてほしい点として、改めて以下の4つは確認しましょう。
- ゲーム内容に競技性が含まれること(競技性)
- ゲームとして 3 か月以上の運営・販売実績があること(稼働実績)
- 今後もeスポーツとして大会を運営する予定があること(大会の継続)
- eスポーツとしての大会の興行性が認められること(興行性)
上記の条件をクリアしているゲームに関しては、今後eスポーツタイトルとして認められる可能性も高いです。
JeSUにまだ認定されていないゲームも見てみたいという方は、こちらの記事も読んでみてください。